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父の四十九日の法要 [私事]

昨日、やっと父の四十九日の法要が終わりました。母の四十九日の法要は、先月済ませましたので、何とか一区切りつきました。次は来年、初盆と一周忌を両親一緒に行なうこととなりました。
ただ、今回の四十九日は波乱含みでした。朝10時から、近くのお寺で行なったのですが、まず、私が諸事情で10分ほど遅れてしまったのと、お寺の住職も奥さんも居られず、結局、一時間遅れの11時から行なう破目になったことでした。余りにも待たされたので、帰ってきた奥さんに、父の弟の叔父が怒って『我々を舐めているのか、上から目線ではないのか』と抗議しました。そのうち、住職が帰ってきて、『11時からと間違えた』などという苦しい『ウソ』をついていました。法要が行なわれるには、最低、1時間の準備が必要なのに、その間、住職夫婦は、外出していたのですから。年末なので檀家回りのお布施の『集金』に忙しく、法要のことは綺麗に忘れられていたのです。私は父の葬儀も主に経済的理由から、母の葬儀のように大々的に普通にやれず、親戚の意見で『密葬』のような形で行なわれた上、四十九日すらマトモに出来なかったので、父が可哀想で仕方ありませんでした。生真面目な性格で、毎日、日誌を何十年もつけ続け、ルーズでいい加減なことは大嫌いで、酒も煙草も女も全く興味がなく、まさに新選組ではありませんが、『誠』一字の父でした。最後の5年間は自分の老後の第二の人生をなげうって、毎日、母の入院している病院に通い、3度の食事を食べさせて、ほとんど一日中、母の介護に専念し、その無理が祟って、母の後を追うように他界した父。両親に結婚して初孫を抱かせることも出来なかった己の不甲斐無さに私は自分を責められずにはいられません。父の遺影をみていると、私は、マンガの『星守る犬』の『おとうさん』を思い出していました。今頃、父は母や犬のサリーと再会しているんでしょうか・・・。

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タグ:私事
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コメント 2

豪

こんばんは!

お疲れ様でした。

49日の法要をいろいろあったようですが、一応一段落されたようですね。

住職夫妻の行動には甚だ疑問を感じますが、供養は形ではありませんから。

供養する方の気持ちが大事です。

亡くなられたお父様も、きっとわかってくださっていると思います。

今頃はお母様とワンちゃんと再開されてお話でもされているかもしれません。

by 豪 (2009-12-29 02:12) 

gaiagear

豪さん、ご訪問&コメントどうも有難う御座います。
父も何とか無事に浄土に旅立ったと思います。
私一人残されてしまいましたが、これからの人生、悔いの残らないよう精一杯生きようと思います。
そして、この日本という国を良い国にしていくよう頑張りたいと思います。
by gaiagear (2009-12-29 04:59) 

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