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防衛省、次期戦闘機F35選定へ [国際・政治情勢]

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初飛行直前のF-35A

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KC-135から空中給油を受けるX-35A

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給油中のX-35A

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X-35Bの下面

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X-35C

「防衛省、次期戦闘機F35選定へ

2009年11月23日(月)2時2分配信 共同通信

 防衛省は航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)に次世代戦闘機F35採用をする方向で調整に入った。12月から選定作業を本格化させ、11年度概算要求にF35の契約金など関連経費を盛り込みたい考えだ。複数の防衛省・自衛隊関係者が22日、明らかにした。F35はレーダーに捕捉されにくいステルス機能が最大の特徴。中国が最新の第4世代機など航空戦力を増強させる中、防空能力の向上が不可欠と判断した。」

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米空軍に採用される F-35A型 CTOL機(通常離着陸型)

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米海兵隊・英空・海軍に採用される F-35B型 STOVL機(短距離離陸・垂直離着陸)

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米海軍に採用される F-35C型 CV機(艦上発着型)

最後の有人戦闘機開発と言われるJSF計画は、二カ国
五軍に採用される巨大プロジェクトで、共通設計によって
大幅に調達コストを下げており、ステルス性と空中格闘戦
も行なえる攻撃機として多種多様な任務を担う事になる。

「中国、第5世代戦闘機を8~10年後に実戦配備 空軍幹部

2009年11月10日 23:36 日本経済新聞

 【北京=佐藤賢】中国空軍の何為栄副司令官は10日までに、最新鋭の第5世代戦闘機の国産開発が進み、近く試験飛行を実施し、8~10年後に実戦配備する見通しを明らかにした。敵のレーダーに探知されにくい第5世代戦闘機として現在、配備されているのは米空軍のF22のみ。計画通り配備されれば、中国空軍の攻撃力と自主開発能力の向上を示すものになる。

 何氏は11日の空軍創設60周年を控え、国営中央テレビのインタビューに答えた。第5世代戦闘機は敵のレーダーに捕らえられにくいステルス性能に優れているのが特徴。1990年代後半から西側軍事筋の間で中国が第5世代戦闘機を研究・開発しているとの観測が出ており、「殲14」などの名称で呼ばれていたが、中国軍幹部が開発計画を明言したのは初めて。

 開発中の第5世代戦闘機としては米国のF35とロシアのT50があり、中央テレビは「実際に開発段階に入ったものとしては中国が4番目」としている。」

「中国:第5世代戦闘機の開発進める 空軍副司令官「近く試験飛行」 

【北京・浦松丈二】中国空軍が最新鋭の第5世代戦闘機の開発を進めており、近く試験飛行が行われることが明らかになった。何為栄・空軍副司令官がテレビ出演し、計画を説明した。中国は国際社会から軍の透明性向上を求められており、11日の空軍設立60周年の記念日にあわせて公表したとみられる。

 中国の第5世代戦闘機開発は90年代から取りざたされてきたが、軍高官が認めたのは初めて。

 第5世代機はレーダーに捕捉されにくいステルス性能に優れ、実戦配備は8~10年後になるという。

 世界で実戦配備されている第5世代機は米国のF22だけ。開発中として米国のF35とロシアのT50があるが、中国中央テレビは「開発段階に入ったものとしては世界で4番目」と報じている。

 中国軍は中型空母の開発でも最終段階に入ったとみられており、第5世代戦闘機と一体的な運用が実現すれば、東アジアの軍事バランスに大きな影響を与えそうだ。(毎日jp)」


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JSF(Joint Strike Fighter;統合攻撃戦闘機)はアメリカ空軍、アメリカ海軍、アメリカ海兵隊の3軍に加え、イギリス空軍、イギリス海軍、そしてその他協力各国の主力戦闘/攻撃機を基本的に同じ機体で統一する国際的な巨大開発計画である。
アメリカ3軍、イギリス2軍、その同盟国にて使用されている様々な戦闘機、攻撃機を代替するであろう超音速ステルス機・F-35 Joint Strike Fighterは史上最も巨大な航空機調達計画になるとみられ、数千機が製造される見込みである。

このJSFプログラムの特質は、米空軍向けのCTOL型、米海軍向けのCV型、米海兵隊およびイギリス空海軍向けのSTOVL型という3つの機体バリエーション間の高度な共通性によって達成される調達性(affordability)の高さ、つまりは安上がりということである。

F-4ファントムやハリアーのように、陸上機と艦上機を兼用した機体はいくつかあるが、CTOL機とSTOVL機を同じ基本設計から生み出して成功した例はこれまでにない。
それをあえて試みるのは、発注をまとめて生産機数を増やしできるだけ生産コストを引き下げるためである。

CTOL型、STOVL型、そしてCV型をそれぞれ単独で開発するよりは共通設計の方が複雑で開発コストは掛かるが、3つの開発計画を合わせたものよりも低くなるということだ。

また補給や訓練の共通化などで整備や運用面でのコストも低下させられ、それらを総合すれば数十%のライフサイクルコストの圧縮も期待できるという。

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F-35A(CTOL)
CTOL(Convensional Take Off and Landing:通常離着陸)機であるF-35Aはアメリカ空軍をはじめその他の空軍での運用が予定されている。
F-35Aは3タイプの中で最も小型軽量で、唯一機関砲の機体内装備が要求されたタイプでもある。
F-35AはGAU-22/A 25mmガトリング砲を搭載しているが、この機関砲は海兵隊のAV-8BハリアーⅡ攻撃機が装備するGAU-12「イコライザー」機関砲を4砲身にしたものである(GAU-12は5砲身)。

F-35Aは機動性や高G旋回維持能力においてF-16ファイティングファルコン戦闘機に匹敵し、ステルス性、ペイロード、航続距離、内部燃料搭載量、アヴィオニクス等の点ではF-16を上回る。
アメリカ空軍では2013年からF-16を、2028年からは A-10AサンダーボルトⅡ攻撃機をF-35Aによってリプレースを開始する予定である。

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F-35BはSTOVL(Short Take Off and Vertical Landing:短距離離陸・垂直着陸)タイプの機体で、アメリカ海兵隊、イギリス空軍、イギリス海軍での使用が予定されている。

F-35Bの離着陸は、エンジン後部のジェット排気を90°下方へ偏向させるベクタード・スラスト・ノズルに加え、コックピット直後に設置されエンジンから伸びるシャフトで駆動される革新的なリフト・ファンによって行われる。

垂直着陸を行う際の推力配分は、ベクタード・スラスト・ノズルからの排気が78.3kN、リフト・ファンの回転による推力が82.8kN、そしてリフト・ファン推力の一部をバイパスし主翼左右付け根のロールポストと呼ばれるノズルからの噴射が16.5kNとなっており、合計約177kNの推力をもって垂直着陸およびホバリングを実施する。

F-35Bは空軍向けのF-35Aと異なり機内に機関砲を搭載していないが、作戦に応じて25mm機関砲を外部に搭載することができる。
この機関砲はAV-8BハリアーⅡ攻撃機と同様に胴体下のハードポイントにガンポッドとして搭載されるが、このガンポッドもステルス性を意識したものになっている。

イギリス空軍・海軍ではハリアーGR7/GR9を、アメリカ海兵隊ではAV-8BハリアーⅡおよびF/A-18ホーネットをそれぞれF-35Bに更新する予定であり、スケジュールに滞りがなければ2012年に部隊配備が始まる。

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F-35C(CV)
F-35Cはアメリカ海軍での運用が予定されているCV型(Carrier Variant;空母艦載型)である。
空母に着艦する際の安定性を高めるため、主翼、垂直/水平尾翼は他の2タイプに比べ大型化されており、カタパルトによる発艦やアレスティングフックによる着艦の衝撃に耐えられるよう降着装置や機体構造が強化されている。

また狭い空母甲板上での取り回しを容易にするため、数多の艦載機と同様主翼に折りたたみ機構が備えられている。

翼面積が増大したことにより着陸速度を抑えることが出来、航続距離とペイロードの増大をもたらし、内部燃料搭載量はF/A-18Cホーネットの2倍に達し、より重量の大きいF/A-18Eスーパーホーネットに匹敵する。

アメリカ海軍はF/A-18A、-B、-C、-Dホーネット戦闘機を代替するため、480機のF-35Cを購入する予定だが、順調に行けば2012年には部隊配備が開始される模様だ。

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次期主力戦闘機はF-35に決定か!?(本質 2009-11-25 23:52)

難航している次期主力戦闘機(FX)の選定について。 この問題に関して、共同通信が

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